2013年に見た映画7〜9本目

こんにちは。
すっかり映画を見る本数が減っていますが、
ちょっぴり見ています。


7本目「プラチナデータ
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
映画では説明不足で納得のいかない部分が多数あり、
見終わった後に原作を読みました。
映画ではばっさりとすべてカットしているエピソードがいくつもありました。
コンピュータシステムなどは映画で見ると
「おお!」とかっこよさにわくわくしましたが、
原作の方がラストも犯人もしっくりと来るのが残念でした。


8本目「相棒シリーズ X DAY」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
出演者のアップが多用されて、
カメラがわざとゆれるシーンが多く、
ちょっと見ていてつらかったです。
物語がちょっと難しかったです。


9本目「キャビン」
★★☆☆☆(星2つ、星5つが満点)
想像を超えたエンディングという宣伝を見て
見に行きました。
最初は、定石のスプラッターホラーでしたが、
「これはもしかして笑うところ?!!」「もしかしてギャグ映画?!」と
思えるところが多く、しかし劇場内はしーん。
あんまりのめちゃくちゃさに、うーん。
あんまり好きじゃないなあって思いました。

10年一昔

たぶん7〜10年ぶりくらいで、
オフ会に参加しました。
昔は毎回参加していた集まりで、
そのころからの知り合いの方もいましたが、
新しい方が多くて、たくさんのご挨拶に知恵熱のような感じです。
以前からの知り合いの方はみんなハンドル名でお呼びするのですが、
Facebookの方はほとんど本名でカルチャーショックでした。


はじめてネットにつないでパソコン通信をしたり、
チャットしたりしていたころには、
ハンドル名を名乗ると、実生活の自分とは違う、
何でも素敵なことができるような気がして、
わくわくしました。
今でもネットの自分と、実生活の自分を切り離しておきたくて、
Facebookは、やっていないのですが、
もうそういう考えは古いんだな、って思いました。
10年たつと時代は変わっているんだと実感しました。
パソコン通信、ホームページの作成、ミクシィなどのSNS、ブログ、Twitter
新しい物を体験するのが好きでしたが、
Facebookは、なぜか考えてしまいます。なぜだろう。

2013年に見た映画4〜5本目

家でウクレレばっかり弾いているので、
映画を見るペースが極端に落ちています。
寒すぎて会社帰りに映画に行きたくないというのも
影響していると思います。
見たい映画がどんどん終わり、タイトルを見ただけで
どんな映画なのかわからない作品がどんどん増えていく毎日です。


今年4本目「アウトロー
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
トム・クルーズが法を無視してでも
正義を貫く主人公に扮し、悪を成敗します。
おもしろかったけど、
じーんと胸に迫るようなかっこよさを感じられなかったのは、
なぜだろう。


今年5本目「みなさん、さようなら」
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
中村義洋監督の映画なので、がんばって見に行きました。
団地の中だけで生きていくと決めた少年が
本当に団地から1歩も外へ出ず、団地の中だけで生きていくお話しです。
団地の衰退と、少年の成長を見ていると感慨深い物がありました。
私が小学生の時には、授業の最後に帰るとき、
「先生、さようなら〜。みなさん、さようなら〜」って言ったんだけど、
家族は誰一人としてそんなこと言ったことないっていうのを聞いてびっくり。
地域的なあいさつなのか。それとも時代的なあいさつなのか。
小学生は日本全国、言っているあいさつだと思い込んでいました。

2013年に見た映画1〜3本目

もう2月です。
どんどん時間が経つのが早くなってきています。
さて、今年見た映画です。

1本目「青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
原作漫画は未読。アニメを最初の数話だけ見た状態です。
お祭りの美術がとても美しく見とれました。


2本目「ONE PIECE FILM Z」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
原作漫画は途中まで。アニメはほとんど見てない状態です。
おもしろかったけど、バトルシーンが多くてちょっと疲れました。


3本目「LOOPER/ルーパー
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
タイムマシンが出て来て
過去の自分と未来の自分が対峙する話と聞いたら見なくっちゃ!
ということで見てきました。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
年を取ってもどう考えてもブルース・ウィリスにはならないところが
ちょっと残念だけど、あとは楽しめました。
ラストは選択肢の一つとしてはありだけど、
それを選ぶとは思えなかったので、ぐっと来ました。

2012年映画ベスト5

昨年はウクレレばっかり弾いていて
40本しか映画を見られなかったので、
ベスト10ではなく、
ベスト5を発表します。

*洋画ベスト5
1位「マイティ・ウクレレ
   個人的にウクレレ映画なので1位に。とても楽しいドキュメンタリーでした。
2位「ドライヴ」
   主人公は割と無口なのですが、運転の仕方で気持ちがわかるのです。びっくりでした。
3位「ダークナイト ライジング」
   見に行って良かった。かっこよかった!アン・ハサウェイを見るだけでもステキ。
4位「ファミリー・ツリー
   かっこわるい父親をジョージ・クルーニが見事に演じていました。
5位「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
   メリル・ストリープの渾身の演技。すごかったです。圧巻。

*邦画ベスト5
1位「ポテチ」
   短い映画なのですが誰も泣いてないところで涙が出ました。
2位「桐島、部活やめるってよ
   Twtterで映画ファンに絶大な支持を受けていてがんばって見に行きました。
   自分の高校時代を思い出しました。良かった。
3位「ヱヴァンゲリヲン:Q」
   予想外の始まり方に圧倒されましたが私には解決編のような内容でした。やっぱりねって感じ。
   動と静の対比が美しかった。
4位「鍵泥棒のメソッド
   どんでん返しはないけれど、話の運び方がおもしろくやっぱりさすが!と思いました。
5位「キツツキと雨
   自分に自信のない若い映画監督と、木こりの男性の心温まる映画でした。

今年はもう少し映画観たいです。映画館で!