今年6本目の映画「ストロベリーナイト」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
原作は未読、ドラマも見たり、見なかったりの状態で、
映画を見ました。
私は女性が被害者になるドラマを見るのがつらくて、
この映画も見ていてつらかったです。
10年一昔
たぶん7〜10年ぶりくらいで、
オフ会に参加しました。
昔は毎回参加していた集まりで、
そのころからの知り合いの方もいましたが、
新しい方が多くて、たくさんのご挨拶に知恵熱のような感じです。
以前からの知り合いの方はみんなハンドル名でお呼びするのですが、
Facebookの方はほとんど本名でカルチャーショックでした。
はじめてネットにつないでパソコン通信をしたり、
チャットしたりしていたころには、
ハンドル名を名乗ると、実生活の自分とは違う、
何でも素敵なことができるような気がして、
わくわくしました。
今でもネットの自分と、実生活の自分を切り離しておきたくて、
Facebookは、やっていないのですが、
もうそういう考えは古いんだな、って思いました。
10年たつと時代は変わっているんだと実感しました。
パソコン通信、ホームページの作成、ミクシィなどのSNS、ブログ、Twitterと
新しい物を体験するのが好きでしたが、
Facebookは、なぜか考えてしまいます。なぜだろう。
2013年に見た映画4〜5本目
家でウクレレばっかり弾いているので、
映画を見るペースが極端に落ちています。
寒すぎて会社帰りに映画に行きたくないというのも
影響していると思います。
見たい映画がどんどん終わり、タイトルを見ただけで
どんな映画なのかわからない作品がどんどん増えていく毎日です。
今年4本目「アウトロー」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
トム・クルーズが法を無視してでも
正義を貫く主人公に扮し、悪を成敗します。
おもしろかったけど、
じーんと胸に迫るようなかっこよさを感じられなかったのは、
なぜだろう。
今年5本目「みなさん、さようなら」
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
中村義洋監督の映画なので、がんばって見に行きました。
団地の中だけで生きていくと決めた少年が
本当に団地から1歩も外へ出ず、団地の中だけで生きていくお話しです。
団地の衰退と、少年の成長を見ていると感慨深い物がありました。
私が小学生の時には、授業の最後に帰るとき、
「先生、さようなら〜。みなさん、さようなら〜」って言ったんだけど、
家族は誰一人としてそんなこと言ったことないっていうのを聞いてびっくり。
地域的なあいさつなのか。それとも時代的なあいさつなのか。
小学生は日本全国、言っているあいさつだと思い込んでいました。
2013年に見た映画1〜3本目
もう2月です。
どんどん時間が経つのが早くなってきています。
さて、今年見た映画です。
1本目「青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
原作漫画は未読。アニメを最初の数話だけ見た状態です。
お祭りの美術がとても美しく見とれました。
2本目「ONE PIECE FILM Z」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
原作漫画は途中まで。アニメはほとんど見てない状態です。
おもしろかったけど、バトルシーンが多くてちょっと疲れました。
3本目「LOOPER/ルーパー」
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
タイムマシンが出て来て
過去の自分と未来の自分が対峙する話と聞いたら見なくっちゃ!
ということで見てきました。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが
年を取ってもどう考えてもブルース・ウィリスにはならないところが
ちょっと残念だけど、あとは楽しめました。
ラストは選択肢の一つとしてはありだけど、
それを選ぶとは思えなかったので、ぐっと来ました。
2012年映画ベスト5
昨年はウクレレばっかり弾いていて
40本しか映画を見られなかったので、
ベスト10ではなく、
ベスト5を発表します。
*洋画ベスト5
1位「マイティ・ウクレレ」
個人的にウクレレ映画なので1位に。とても楽しいドキュメンタリーでした。
2位「ドライヴ」
主人公は割と無口なのですが、運転の仕方で気持ちがわかるのです。びっくりでした。
3位「ダークナイト ライジング」
見に行って良かった。かっこよかった!アン・ハサウェイを見るだけでもステキ。
4位「ファミリー・ツリー」
かっこわるい父親をジョージ・クルーニが見事に演じていました。
5位「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
メリル・ストリープの渾身の演技。すごかったです。圧巻。
*邦画ベスト5
1位「ポテチ」
短い映画なのですが誰も泣いてないところで涙が出ました。
2位「桐島、部活やめるってよ」
Twtterで映画ファンに絶大な支持を受けていてがんばって見に行きました。
自分の高校時代を思い出しました。良かった。
3位「ヱヴァンゲリヲン:Q」
予想外の始まり方に圧倒されましたが私には解決編のような内容でした。やっぱりねって感じ。
動と静の対比が美しかった。
4位「鍵泥棒のメソッド」
どんでん返しはないけれど、話の運び方がおもしろくやっぱりさすが!と思いました。
5位「キツツキと雨」
自分に自信のない若い映画監督と、木こりの男性の心温まる映画でした。
今年はもう少し映画観たいです。映画館で!
今年見た映画31〜39本目
簡単に映画の感想、いきます!
31本目「マルドゥック・スクランブル 排気」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
とにかくつめこんで終わらせてしまった感が強く物語が駆け足でした。残念。
32本目「ボーン・レガシー」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
普通におもしろかったけど、どうなるんだろうっていうドキドキ感がなかった。
33本目「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」★★★★★(星5つ、星5つが満点)
人気アニメの映画化。新作ではないので期待してなかったのですが、
非常にまとめ方がうまくテレビアニメを見ていない人も、見ていた人も楽しめる
絶妙なバランスの作品に仕上がっていました。
34本目「劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
絵がきれいになっていてスケールアップしていて楽しめた。
個人的には、まみさんがどうして魔法少女になったのかのシーンがカットされていてがっかり。
35本目「劇場版魔法少女まどか☆マギカ後編」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
テレビアニメの10話がものすごく好きだったので、
スクリーンで見られてうれしかった。
36本目「009 RE:CYBORG」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
003が攻殻機動隊の素子さんみたいに高い所から飛び降りたりするのは良かった。色っぽかった。
しかしストーリーが私はあまり気に入りませんでした。とくにラスト。
37本目「人生の特等席」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
クリント・イーストウッド俳優復帰万歳!
丁寧に定石を踏んだ良き映画。すべてストーリーがわかっちゃうんだけど、
それが安心して見られました。
38本目「のぼうの城」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
こんな史実があったなんて日本史苦手の私は知りませんでした。
野村萬斎さんの演技はすごいです。やっぱり。
39本目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」★★★★★(星5つ、星5つが満点)
予想してなかった話の展開に引き込まれました。
動と静の描き方がみごと。私にとっては「やっぱりな〜」という答えのような内容でした。
目を背けたくなるような展開があったらどうようとどきどきしてたのですが、
とりあえず許容範囲。