今年見た映画31〜39本目

簡単に映画の感想、いきます!

31本目「マルドゥック・スクランブル 排気」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
とにかくつめこんで終わらせてしまった感が強く物語が駆け足でした。残念。


32本目「ボーン・レガシー」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
普通におもしろかったけど、どうなるんだろうっていうドキドキ感がなかった。


33本目「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」★★★★★(星5つ、星5つが満点)
人気アニメの映画化。新作ではないので期待してなかったのですが、
非常にまとめ方がうまくテレビアニメを見ていない人も、見ていた人も楽しめる
絶妙なバランスの作品に仕上がっていました。


34本目「劇場版魔法少女まどか☆マギカ前編」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
絵がきれいになっていてスケールアップしていて楽しめた。
個人的には、まみさんがどうして魔法少女になったのかのシーンがカットされていてがっかり。


35本目「劇場版魔法少女まどか☆マギカ後編」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
テレビアニメの10話がものすごく好きだったので、
スクリーンで見られてうれしかった。


36本目「009 RE:CYBORG」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
003が攻殻機動隊の素子さんみたいに高い所から飛び降りたりするのは良かった。色っぽかった。
しかしストーリーが私はあまり気に入りませんでした。とくにラスト。


37本目「人生の特等席」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
クリント・イーストウッド俳優復帰万歳!
丁寧に定石を踏んだ良き映画。すべてストーリーがわかっちゃうんだけど、
それが安心して見られました。


38本目「のぼうの城」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
こんな史実があったなんて日本史苦手の私は知りませんでした。
野村萬斎さんの演技はすごいです。やっぱり。


39本目「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」★★★★★(星5つ、星5つが満点)
予想してなかった話の展開に引き込まれました。
動と静の描き方がみごと。私にとっては「やっぱりな〜」という答えのような内容でした。
目を背けたくなるような展開があったらどうようとどきどきしてたのですが、
とりあえず許容範囲。