今年62〜67本目の映画

映画の感想、またたまってしまったので、
さらっと書きます。

今年62本目「ハンナ」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
史上最年少でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた
映画『つぐない』の美少女、シアーシャ・ローナンちゃんが
初めてアクションにチャレンジ!ということで期待していたのですが、
映画としては非凡な感じ。
幼い頃からスパイとして育てられた少女のアクション映画。


今年63本目「ハリーポッターと死の秘宝part2」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
ハリーは1作目から映画館で見ているので、がんばって見に行きました。
公開されてからだいぶたっていて、もう2Dの吹き替え版しかやってなくて、
今までずっと字幕版を見てきたので、声に違和感有り。
ハリー終わっちゃったんだな、とちょっと感慨深かったです。


今年64本目「サンクタム」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
洞窟の中でのアドベンチャー映画といったら見なくちゃ!と思い、
見に行きました。
洞窟版ポセイドン・アドベンチャーという感じ。
水の中の閉塞感はすごいです。
一番怖いのは人間なのかも。


今年65本目「ゴーストライター」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
ユアン・マクレガーが有名政治家のゴーストライターを引き受けて、
事件に巻き込まれる話。
地味な展開ですが、おもしろかったです。


今年66本目「はやぶさ」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
上映時間が長かったのですが、
はやぶさに思い入れのある私はとても楽しめました。
細かいエピソードもきちんと紹介されていて良かった。


今年67本目「とある飛空士への追憶」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)
小説がとても好きだったのでラストシーン見たさに
見に行きました。
キャラデザインが小説とはちょっと違い、
映像で見ると「うーん、ちょっと強引な設定だな」と思う部分も多く、
ベタな話だな〜と感じてしまいました。
やっぱり小説版の文庫の表紙のイラストが素敵すぎます。