今年1〜8本目の映画

今年もゆっくりゆっくりと映画を見ています。
ささっと感想を書きます。

今年1本目「映画けいおん!」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

下の娘が見たがったので一緒に。かわいかった。



今年2本目「マイティ・ウクレレ」★★★★★(星5つ、星5つが満点)

ウクレレに、はまっている私には素晴らしい映画でした。
ウクレレの歴史から、今のウクレレ奏者の素敵な演奏まで
たっぷりウクレレが楽しめました。
ますますウクレレが好きになりました。
ドキュメンタリー映画だけど、全然眠くならなくて、
最初から終わりまでにこにこ見ていました。




今年3本目「宇宙人ポール」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

とてもおもしろいという評判を聞いていたので、
ちょっと期待し過ぎちゃったかな。
でも笑えるSF映画のネタがいっぱいあって楽しめました。




今年4本目「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!アッパレ戦国大合戦」★★★★☆(星4つ、星5つが満点)

友達に借りていたDVDをやっと見ました。
うわさに違わず、とても良かったです。




今年5本目「麒麟の翼〜劇場版 新参者」★★★★★(星5つ、星5つが満点)

テレビシリーズも大好きでしたが、この映画も良かったです。
ドラマのようなコミカルな要素が減ってしまったのは残念ですが、
見応えのある人間ドラマに圧倒されました。




今年6本目「しあわせのパン」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

焼きたてのパンがとてもおいしそうで、
見終わった後にパンが食べたくなります。
大事に大事に作られた映画だなって思いました。




今年7本目「善き人」★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

ロード・オブ・ザ・リングヴィゴ・モーテンセンが主演の映画。
ナチスの時代に戦争に巻き込まれていく文学者の役です。
人生の選択の時によりおいしい方を選んだはずが、
いつのまにか、とんでもないひどい所へ来てしまっていることに
主人公が気がつく映画。
考えさせられました。




今年8本目「ドラゴン・タトゥーの女」R15 ★★★★☆(星4つ、星5つが満点)


スウェーデン版ではなかった細かなシーンがあり、
洗練されてすっきりとわかりやすい映画になっていました。
でもラストはやっぱスウェーデン版の方が私は好きです。
リスベットが自分を押し殺してかたくなで心を開かない感じも
やっぱりスウェーデン版の方が良かった。
しかし長い映画で内容もわかっていたのに、引き込まれてあっという間でした。