今年28本目「名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)」


監督: 山本泰一郎
原作: 青山剛昌
声の出演:高山みなみ山崎和佳奈小山力也山口勝平
製作国: 2010年日本映画アニメ
視聴状態:映画館
公式サイト
http://www.conan-movie.jp/index.html

screenshot
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)


(物語)
テロ集団「赤いシャムネコ」が研究所を襲い、
殺人バクテリアを盗み出した事件が起こる。
そして怪盗キッドからは、宝石を盗み出すという予告状が。
事件はシンクロし、コナン達は事件に巻き込まれる。
名探偵コナン14本目の映画。


(感想)
娘2人と見に行きました。
映画館は、子供達でいっぱい。
映画のコナンは「ありえないよ〜」という内容を楽しむのですが、
今回は怪盗キッドも事件に絡み、
一体どうなるのか、どきどき、はらはら、とても楽しめました。
コナンは、テレビも映画もスタッフロールのあとにお話が続くのですが、
その続きのお話を見ないと映画の内容が変わるのに、
席を立つ人が多く、ちょっとびっくりしました。
スタッフロールで席を立つと、ラストが違っちゃうのに。
それから、蘭ちゃんの髪の毛のとんがっている部分がとても気になり、
蘭ちゃんが右を向いたり、左を向いたりするたびに、
とんがりの位置が変わるので、ついつい見つめてしまいました。
一番のナゾかも。


コナンと怪盗キッドが愛知県の佐久島に行くシーンがあり、
地元と言うことで劇場内は地名がでたところで
「わ〜」と声が上がりました。
佐久島の有名なアート作品の上で2人が会話するシーンもあり、
とても盛り上がりました。
佐久島には行ったことがないのですが、とても行きたくなりました。