今年２７本目「タイタンの戦い」

原題： Clash of the Titans
監督： ルイ・レテリエ
出演：サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、ジェマ・アータートン
製作国： 2010年アメリカ映画
上映時間： 106分
視聴状態：映画館、３Ｄ
公式サイト

http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans/

★★★☆☆（星３つ、星５つが満点）

（物語）
かつて神々を恐れ信仰していた人間は、
次第に強力になり、神に反抗するようになってきていた。
神ゼウスは、神の絶対的な力をわからせようと、
人間達に厄災を与える。
そんなとき、神と人間の間に生まれた子、ペルセウスが
人間を救うために立ち上がる。
ギリシャ神話を壮大なスケールで描いた作品。

（感想）
２Ｄで見ようと思いましたが、
時間が合わず、３Ｄで見ました。
思ったより３Ｄが感じられず、
正直、２Ｄでも良かったと思いました。
もう３Ｄ感に慣れてきてしまっているのかなと思ったり。
私は一人だったら絶対に見ない映画です。
だんなさまと一緒に見ました。
ギリシャ神話の世界を映像で見るのはとても楽しくて、
引き込まれました
ペルセウスの強さも見ていてとても心地よかったです。
子供の頃に読んだギリシャ神話の本を思い出しました。
しかし、見終わって何も残らない映画でした。
映像はすごかったです。魔女やメデューサなど、怪物はとても気に入りました。