今年１０１冊目「うつうつひでお日記」

うつうつひでお日記 (単行本コミックス)

図書館から借りてきた本たちの中に
なぜかあったので読みました。
一気に読むと自分の中の「うつ」が刺激されて、
読み終わった後重い気持ちになりました。
自分が読んだ本がでてくるとおーっと思い、
図書館に予約している本が
「難しくて理解不能」なんて書かれているともっと
重い気分に。
私もこんな風に暮らしているという未来もあったかも。
失踪日記の続きが読めたことに対しては、
なんだかほっとしたり。
あずまひでおさんの書く女の子は、
ぽっちゃりしていて好きです。