今年104本目「2012」
原題:2012
監督:ローランド・エメリッヒ「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」
出演:ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、アマンダ・ピート、オリバー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローバー
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間38分
視聴状態:映画館
公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
★★★☆☆ (星3つ、星5つが満点)
(物語)
2012年12月21日に地球が滅亡するというマヤ文明の予言の通り、
世界中で地震や津波などの大災害が起こるディザスター映画。
(感想)
このブログに映画の予告を貼りましたが、
それを見るだけでおなかがいっぱいな感じですね。
これでもかという天変地異が人間を襲います。
主人公は都合良くあまりにも運良く生き残りながら家族を守るのですが、
この映画は人間ドラマや人々のことを見せたいのではなく、
ものすごい迫力の自然災害をこれでもかと大スクリーンで見せたい!という
それだけに特化した映画です。
エベレストの高さを超える津波って、どんなんだ!と思いながら、
ジェットコースターに乗りそれを体験している感じです。
必死に生き残ろうとする人々を見ていると、
耐性菌ってこうやって生き残っていくんだなって考えてしまいました。
大迫力の天変地異を楽しみたい方はぜひ映画館へ。