eigotadoku[英語多読]The Drinking Gourdを読みました。

The Drinking Gourd: A Story of the Underground Railroad (I Can Read Book 3)

ＹＬ（読みやすさレベル）１．６
１，７５０ワード

まだアメリカで黒人が奴隷として働かされている時代に
黒人を自由の地カナダまで逃がす運動をしているお話です。
自分の父親が内緒で黒人をかくまっていることを知った
主人公の少年。さて、どうするでしょうか。
前にも一度Underground Railroadに協力した女性の本が
ビー玉クラブで回ってきたことがありました。
私たち日本人には馴染みがありませんが、
アメリカでは「奴隷の黒人を自由にする地下組織」として、
有名なようですね。
とてもよかったです。