110万語を通過しました。
100万語を通過してから、児童書がさっぱりわからなくて
読めなくなり、スランプでした。
のろのろと語数の少ない絵本を読んでいましたが、
簡単なGRを読むことで「読めるんだ!わかるんだ!」と
自信が戻ってきました。
よいGRは、読みやすくて感動しますね。
GR恐怖症が克服できました。
ビー玉クラブ、ブログ仲間のおかげです。
またばりばり読みます。
*FLY AWAY HOME PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series)
- 作者: Patricia Hermes
- 出版社/メーカー: Pearson Japan
- 発売日: 2003/07/25
- メディア: ペーパーバック
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11000ワード
母を事故で亡くした少女Amyは、離婚した父親の家に
住むことになります。
父親にも田舎の家にも学校にもとけこめないAmy。
Amyは、親がいないgooseのたまごをひろい、育てます。
Amyが母親だと思っているgooseたちは飛ぶことを覚えません。
冬がやってきたら、南へ渡らなくてはなりません。
Amyとgooseたちの冒険物語です。
とってもよかったです。感動しました。
ラストには、じーんとしました。
わかりやすい英語でなおかつAmyの気持ちを中心に書かれているので、
違和感なく楽しめました。
AmyといっしょにWhy?Where?How?と考えました。
こんなにいいGRを読むことができて本当によかったです。
このGRはイラストではなく、映画のシーンの写真が載っていました。
日本語での映画のタイトルは「グース」でした。
ぜひ映画を見てみようと思います。
Nate the Great and the Monster Mess
- 作者: Marjorie Weinman Sharmat,Martha Weston
- 出版社/メーカー: Yearling
- 発売日: 2001/09/11
- メディア: ペーパーバック
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2090ワード
Nateがお母さんのなくしたレシピメモを探します。
はじめてのNateのお母さんの事件ですが、
やっぱりお母さん本人は出てきませんでした。
Nateのお母さんの手書きメモがあるのですが、
字といい、書き方といい、Nateとそっくりで笑ってしまいました。
How the tortoise got its shell
- 作者: Jan Mogensen
- 出版社/メーカー: 新世研
- 発売日: 1999/11
- メディア: 大型本
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日本語版では「カメがカメになったわけ」という本を
英語で読みました。
まず日本語で読んでから読んだので、
簡単に読めました。
カメは最初は、甲羅がなかったのですが、
いったいどうやって今の甲羅のある姿になったか、
という物語です。
内容はたわいないのですが、カメの目がとてもかわいいです。
イラストもほんわかといい感じです。