110万語を通過しました。

100万語を通過してから、児童書がさっぱりわからなくて
読めなくなり、スランプでした。
のろのろと語数の少ない絵本を読んでいましたが、
簡単なGRを読むことで「読めるんだ!わかるんだ!」と
自信が戻ってきました。
よいGRは、読みやすくて感動しますね。
GR恐怖症が克服できました。
ビー玉クラブ、ブログ仲間のおかげです。
またばりばり読みます。


*FLY AWAY HOME                     PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series)

*FLY AWAY HOME PGRN2 (Penguin Readers: Level 2 Series)

YL(2.2)
11000ワード


母を事故で亡くした少女Amyは、離婚した父親の家に
住むことになります。
父親にも田舎の家にも学校にもとけこめないAmy。
Amyは、親がいないgooseのたまごをひろい、育てます。
Amyが母親だと思っているgooseたちは飛ぶことを覚えません。
冬がやってきたら、南へ渡らなくてはなりません。
Amyとgooseたちの冒険物語です。


とってもよかったです。感動しました。
ラストには、じーんとしました。
わかりやすい英語でなおかつAmyの気持ちを中心に書かれているので、
違和感なく楽しめました。
AmyといっしょにWhy?Where?How?と考えました。
こんなにいいGRを読むことができて本当によかったです。
このGRはイラストではなく、映画のシーンの写真が載っていました。
日本語での映画のタイトルは「グース」でした。
ぜひ映画を見てみようと思います。


Nate the Great and the Monster Mess

Nate the Great and the Monster Mess

YL(2.5)
2090ワード


Nateがお母さんのなくしたレシピメモを探します。
はじめてのNateのお母さんの事件ですが、
やっぱりお母さん本人は出てきませんでした。
Nateのお母さんの手書きメモがあるのですが、
字といい、書き方といい、Nateとそっくりで笑ってしまいました。


How the tortoise got its shell

How the tortoise got its shell

675ワード


日本語版では「カメがカメになったわけ」という本を
英語で読みました。
まず日本語で読んでから読んだので、
簡単に読めました。
カメは最初は、甲羅がなかったのですが、
いったいどうやって今の甲羅のある姿になったか、
という物語です。
内容はたわいないのですが、カメの目がとてもかわいいです。
イラストもほんわかといい感じです。