あき@みらくるの映画日記今年24本目「北京ヴァイオリン」

北京ヴァイオリン(2002/中国)★★★★☆(良い)
監督:チェン・カイコー(「さらば、わが愛/覇王別姫」)
出演:タン・ユン、リウ・ペイチー、チュン・ホン、ワン・チーウェン
119分
公式サイト
http://www.cqn.co.jp/violin/


ヴァイオリンの才能のある息子に
きちんとした指導を受けさせたいと、
父親は息子と田舎から北京へでてきます。
そこでのいろいろなできごとを描いた作品です。
主演の男の子は、実際にヴァイオリニストを目指して
コンクールに出ているだけあって、
ヴァイオリンの弾き方はすばらしいです。
ラストがとても気になってhokoriさんとお話ししたのですが、
やっぱりそうなのかなあ。そうなんだろうなあ。
でも勝手に自分好みにラストの続きを考えています。
いい作品でした。
hokoriさんの北京ヴァイオリンのイラストと感想はここです。
http://d.hatena.ne.jp/hinnen/20050313/
Karioさん(id:Kario)さんもご覧になっていました。
聞き取れた中国語は、電話の時の「ウェイ?(もしもし)」と
「メイヨー(ないよ〜)」だけでした。