マジックツリーハウスの13巻を読みました。
Vacation Under the Volcano (Magic Tree House (R))
- 作者: Mary Pope Osborne,Sal Murdocca
- 出版社/メーカー: Random House Books for Young Readers
- 発売日: 1998/03/24
- メディア: ペーパーバック
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6,200ワード
マスターライブラリアンになったジャックとアニー。
新しいミッションとして、古代ローマのポンペイへ行き、
ある本を救出してくるように言われます。
いつもは、最初にマジックツリーハウスを飛び出していくアニーが、
とてもこわがり、帰りたいと言います。
そうなのです。その日はVesuvius山の火山が大噴火する日でした。
この旅からジャックとアニーは、
そのままの格好ではなく、自然にその時代、その国の服装に
変化するようになりました。
これで、パジャマのまま北極、なんていうことはなくなります。
無事に火山の噴火から逃げられることはわかっているのですが、
ちょっとどきどきしながら読めました。
最後に歴史ミニ知識コーナーが載っていて、
それも楽しめました。
この本で、70万語を越えました。
調べてみると1ヶ月で10万語なので、
100万語は、4月頃になりそうです。
ファイト〜。