「中学英語で24時間話せる」をあきらめました。
- 作者: 市橋敬三
- 出版社/メーカー: (株)南雲堂
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
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この本をみっふぃーさん(id:riaria)さんのはてなダイヤリーで見て、
衝動買いしたのですが、だめでした(:D)┼─┤ぱたり。
それぞれの文章を80回づつ口に出して覚えると、
九九を言うようにすらすら英語が口からでてくると言うのですが・・・。
Do you play golf?
を80回言うのは正直、つらいです。
そしてこの本の最初に
「九九を忘れる人がいないように、繰り返して覚えれば忘れません」
と書いてありますが、はっきり言うと、
私は、九九を忘れています!
子供の頃、7の段と8の段が苦手でした。
たとえば、7かける4がでてきたら、
ひっくり返して4かける7で計算できますよね。
そうやって、全部7の段と8の段は、ひっくり返して計算していたら、
7の段と8の段が言えなくなりました。
つまり。
「使わないと九九だって忘れてしまう!!」ということなんです。
だから、80回繰り返して覚えた英文も使わなければ忘れちゃうんです。
なので、この本を勉強するのはあきらめました。
英語の絵本の多読はなぜ続くのか?楽しいからです。
どんどん新しいおもしろい本が読めます。
もっと読みたいと思えます。なので、続く。
また次の本へつながっていくんです。
英語の本の多読ってすごい!と思いました。
私の日記を読んでこの本を買った方ごめんなさい。
(今日の日記はなんかちょっと、ぐまおさん風です)