東京ライブが決定しました。

さえさんと私の音楽ユニット「アカシェ」の
東京ライブがついに決定しました。
2012年9月30日の日曜日。
場所は、東京の池袋。イタリアンレストランを午後に場所だけお借りします。
入場は無料です。ぜひお時間のある方は、お越しください!

日時:2012年9月30日の日曜日。
会場:15:15
開演:15:30
場所:カフェダイニング チェスタ(池袋)
http://www.cesta-ikebukuro.jp/
入場無料
(ドリンクは頼みたい方は購入することができます。自由です。)

さえさんと私で、ウクレレ、キーボード、フルートなどなどいろいろな楽器で
弾き語りします。
今回は、ハープ奏者をゲストに迎え、ハープにあわせて歌うコーナーも。
珍しいハープの生演奏をぜひ聞きに来てくださいね。
時間は、1時間くらいの予定です。

いろいろ終わりました。

漏水事故による1ヶ月に2回の引っ越し。
娘の歯科の手術、入院などものすごい忙しいプライベートが続き、
ブログどころではなかったのですが、
とりあえず終了しました。
これで映画も見られますし、楽器の練習もできます。
ほっとしています。

今年23本目の映画「ポテチ」


★★★★★(星5つ、星5つが満点)
公式サイト
http://potechi-movie.jp/

オール仙台ロケ。
伊坂幸太郎さんが原作、中村義洋さんが監督、音楽は斉藤和義さんと言ったら、
もう見に行かなくちゃ!という感じです。
ちょっと風変わりな主人公が、あることに気がつくのですが、
その事実がだんだんわかっていくことで、
いろいろなできごとが結びついてきます。
笑えるシーンが多いのですが、
心の琴線に触れるセリフや内容が多くて、
誰も泣いてないシーンで、私は一人で泣いていました。
伊坂幸太郎さんの小説はダークできつい内容の部分があることが多いのですが、
それがあまりない作品だったので、それも良かったです。
短い映画でとても良かったので、
またもう一度見たいです。

今年22本目の映画「GENDAI ANIMATION 03 TALK Aプログラム」

東京藝術大学の第三期生のアニメ映画を見に行きました。
短編の映画はとても個性的。
芸術過ぎて、意味がわからないものから、おもしろい作品まで
楽しかったです。
トマトコンフィが良かったです。
screenshot
http://animation.geidai.ac.jp/03talk/worksinfo.html

今年18〜21本目の映画

観た映画をノートに書きとめているのですが、
5月になりノートの大きさを変えたくなり、
新しいノートに今年の初めから書き直そうと思ったのが大きな間違いで、
途中でほっぽりだされています。
感想、忘れかけています。


18本目「ドワーフのアニメまつり」
★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

あのどーもくんを作ったドワーフのいろいろなアニメが観られるアニメ祭り。
かわいかったけど、セリフがないと途中眠くなります。


19本目「宇宙兄弟
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)

オープニングのかっこよさったら最高!!
宇宙にあこがれている人ならわくわくしながら観られると思います。
長い漫画をよくこの時間内でまとめたなと思います。
大スクリーンで打ち上げが観られるのは素晴らしいの一言です。


20本目「ル・アーヴルの靴みがき
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)

マニアな映画ファンに評価が高く行ってみました。
小さな映画館が満席でびっくり!
のんびりとした町のいい人達の物語なのですが、
いかに通常、過激な内容の映像にならされているかが感じられました。
男の子がかわいい。


21本目「ファミリー・ツリー
★★★★☆(星4つ、星5つが満点)

ジョージ・クルーニがだめな父親を演じています。
家族は一緒にいて、いろいろなことを経験して家族になっていくのだなって
思いました。
ハワイの美しい景色がステキでした。どのおうちも大きくて広い。いいなあ。

今年見た映画15〜17本目

すっかり月1回くらいの更新になってしまっています。
私の興味もすっかり映画からウクレレに移行してしまっていますが、
週に1回は更新して行きたいです。

15本目「ドライヴ」

★★★★★(星5つ、星5つが満点)
超絶技巧のドライヴテクニックを持つ主人公が、
スタントと車修理の仕事の他に、
犯罪者を車で逃がす裏の仕事をしているというクライムサスペンス。
主人公の静かさと容赦のない暴力を
スタイリッシュに見せていて、引き込まれました。
セリフもなく、ただ車を走らせているだけで、
主人公の気持ちが伝わってくるのに感嘆しました。


16本目「スーパー・チューズデー」

★★★★☆(星4つ、星5つが満点)
15本目のドライヴ、この映画と、ライアン・ゴズリング出演作が
続きます。
この映画も押さえた演技が素晴らしかったです。
ジョージ・クルーニーが大統領候補として出演していますが、
主役は、この映画もライアン・ゴズリングでした。
政治の世界に身を置き、世の中を変えよう、良くしようと信じている若者が、
政治の裏の世界に巻き込まれていく映画です。
頭脳戦が楽しめましたが、見終わった後に苦い味が残る映画でした。
もちろん、良い意味でです。


17本目「テルマエ・ロマエ

★★☆☆☆(星2つ、星5つが満点)
原作が大好きで、見に行くかどうか迷っていましたが、
劇場で先着で書き下ろしの特別漫画をもらえるというので行きました。
満席でした。
阿部寛さんが日本の風呂文化を見て「おおお!!!」と
驚く様を見て楽しむだけの映画でした。
夜なべして勉強しラテン語ペラペラに
なっている上戸彩ちゃんとか、信じられないとんでもな内容です。
お茶の間で友達とわいわい突っ込みながら見たら楽しい映画です。
最近、映画を見る本数が減っているので、違う映画にすれば良かったと、
ちょっと後悔。
隣の席の(映画マニアらしい人)は、寝ていました・・・。
もうちょっとちゃんとした映画になっていると思っていったのになあ。残念。

今年14本目の映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」


★★★☆☆(星3つ、星5つが満点)

ワイルドなシャーロック・ホームズ
犯罪者を追い詰めるアクション映画です。
前作よりももっとアクション部分が増え、
推理探偵物語ではなくなっていました。
普通のアクション映画だと思って見ると楽しめます。
でも私はもう少し推理ものっぽい方が好きです。