今年46本目の映画「127時間」


★★★★☆(星4つ、星5つが満点)

(感想)
たった一人で行く先も告げず、
誰一人いない大渓谷で身動きが取れなくなったら。
考えるだけで、きつい状況。
そんな中で必死に考え、行動する主人公。
正直、見ているのがつらく、痛く、
直視できないシーンもありました。
しかし最後には涙がぽろぽろ。
これが実話なんて本当にびっくりです。
私がもし同じ状況に陥ったら・・・。
っていうか、こんな渓谷の岩場には、行かないな。
ましてや、一人でなんて。
でも、どんなにつらくても生きてく勇気、もらいました。