今年44本目「おっぱいバレー」

監督:羽住英一郎海猿
脚本:岡田惠和
出演:綾瀬はるか青木崇高仲村トオル石田卓也大後寿々花
製作国:2009年日本映画
上映時間:1時間46分
視聴状態:映画館
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/opv/


screenshot
★★★☆☆ 3/5 (星3つ)


(物語)
1979年、北九州市
新しく転任してきた中学校の国語教師の美香子は、
弱小男子バレー部の顧問をやることになり、
「試合に一度勝ったらおっぱいを見せる」という約束をさせられてしまう。
実話を元にした青春スポーツコメディ映画。


(感想)
男子中学生のおっぱいに対する執着は、
もうばかばかしくて笑えます。
時代背景がなつかしくて、
見ながらいろいろ思い出しました。
ばかばかしくて、くだらなくて脱力感満載なのですが、
美香子が尊敬し心にとめている原田先生とのエピソードは、
ほろりとしました。
先生と生徒の物語のラストシーンって、
どうしてこのおきまりパターンになっちゃうのかなって、
考えながら見ていました。