今年１０４本目「地球が静止する日」

地球が静止する日

原題：The Day the Earth Stood Still
監督：スコット・デリクソン「エミリー・ローズ」
出演：キアヌ・リーブス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、キャシー・ベイツ
製作国：2008年アメリカ映画
上映時間：１０４分
公式サイト
http://movies.foxjapan.com/chikyu/

★★★☆☆　３／５　（星３つ、うーん）

（物語）
ロバート・ワイズ監督の名作「地球の静止する日」（1951）を元に
最先端のVFXを用いて描くSF大作。
ある日、謎の球体が地球に接近。
地球滅亡の危機に科学者やアメリカ政府は大混乱。
人類はいったいどうなるのか？

（感想）
ロバート・ワイズ監督の映画は未見です。
１０４分と短い映画なのに、
見ていてとても時間が長く感じました。
最初の方は大好きな映画「未知との遭遇」を思い出して
わくわくしましたが、
キアヌ・リーブスの無表情ぶりをずっと眺めていると
なんだか眠たくなりました。
最後もなんだか？？？でこれでいいのでしょうか。
あまり納得がいきません。
なにもかもが中途半端で残念な映画でした。
期待しちゃったのがだめだったのでしょうか。