2006年の映画ベスト5

2006年に見た映画は48本でした。
そのうち30本が映画館です。


洋画ベスト5
1.父親たちの星条旗

父親たちの星条旗

父親たちの星条旗

戦争の体験がフラッシュバックする作り方が秀悦。
語りすぎないところがさすが。


2.ナイトウォッチ

ロシアのヘンテコ映画。へんてこさ加減が素晴らしい。



3.硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) [DVD]

硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) [DVD]

非常に丁寧に作ってあるのに好感が持てました。


4.トゥモロー・ワールド

トゥモロー・ワールド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

トゥモロー・ワールド (ハヤカワ・ミステリ文庫)

世界の終末を掟破りの内容で映画にしてあるところが素晴らしい。


5.ジャーヘッド

主人公が戦場で1人も人を殺さずに終わるすごい戦争映画。


戦争映画は苦手なのですが、
5本中3本が戦争の映画でした。
戦争映画が苦手な私には画期的なことです。


邦画ベスト5
1.パプリカ

パプリカ オリジナルサウンドトラック

パプリカ オリジナルサウンドトラック

私の好きな物がてんこもりにつまった映画。


2.フラガール

フラガール オリジナル・サウンドトラック

フラガール オリジナル・サウンドトラック

自然に涙が流れてしまいました。心打たれる映画でした。


3.東京ゴッドファーザーズ

地味な中に奇跡と希望が見える映画。


4.サマータイムマシン・ブルース

無駄に時間を行き来するのが楽しい。


5.時をかける少女

時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック

時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック

これも無駄に時間を行き来するのが楽しい。


5本中3本がアニメでした。邦画はいい映画が多く、
選ぶのに苦労しました。


来年の目標は大きく映画100本!
見られたらいいなと思います。