今年85冊目:日本語の本「きみがいた時間、ぼくのいく時間」

タイムトラベルロマンス短編集です。
タイトルになっている作品
「きみがいた時間、ぼくのいく時間」は、
クロノスジョウンターの伝説を読んだ方には
より楽しめるサイドストーリーでもあります。
交通事故で死んでしまった最愛の妻を救うために、
過去へ行こうとする主人公の行動には、
思わず涙がこぼれました。
カジシンのタイムトラベル短編は、やはり素晴らしいです。
どの作品も読み終わって「読んで良かった!」と思えます。