7回目の愛知万博へ行って来ました。

高校時代からの友人がわざわざ関東から遊びに来たので、
会社を休んで行ってきました。


朝から夕方4時頃まで万博会場にいましたが、
暑さによる消耗は思ったより激しくて、
よろよろです。
全身汗ぐっしょりです。
500ミリリットルのペットボトルを5本も
飲んでしまいました。

エキスポシャトル万博八草駅〜リニモ

朝早く出る予定でしたが、寝坊して、
朝7時台のエキスポシャトルに乗りました。
リニモの待ち時間はなく、すぐに乗れました。

北ゲート

朝8時頃につきましたが、いままでにない混雑です。
柵の中にもなかなか入れず、とても暑くてつらかったです。
このゲートを待つ時間が万博中で一番つらい時間です。
暑くて、すわるわけにもいかず、風も通らず、
混み込みで、日傘もさせません。
あまりの混雑に8時40分頃にゲートがオープン。
通過できたのは、9時半頃でした。
もうトヨタ館、日立館の整理券はすべて配布終了でした。

夢見る山「日本ガイシ ウォーターラボ」


3Dメガネを手渡されて、いすにすわり、
映像と水の実験を見ます。

3Dメガネはこんな感じです。
スクリーンや会場が狭くて、迫力はあまりありませんが、
水の実験は実際に目の前で行われるので、
おもしろかったです。
瞬間的に水が氷になったりします。
説明がないのがちょっと物足りない感じです。

夢見る山「ブラザー アウトプットファンタジー


マジックショーが見られました。
ロボットもいました。
自分の顔の写真を撮って、シールが作れました。
記念になります。

グローバルハウス マンモス ブルーコース

ネット事前予約をしていたのですが、
待つところが風が抜けず、とても暑くて、
つらかったです。
ソニーの映像は、2回目でしたがとてもよかったです。
ナレーションが原田知世さんでした。
マンモスの牙をさわって、またマンモスを見ました。
3回目です。迫力があります。

バイオラング

さすがのバイオラングも暑いです。

しかしバイオラングのあちこちに、大きな氷が置かれていました。
さわるとひんやりします。
愛知万博はさまざまなエコの涼み方が実践されていると思います。

ワールドフードコート

暑い!日陰ですが、暑いです。
ベトナム春巻きを食べました。辛かったです。
マンゴーかき氷も食べました。
かき氷の上にマンゴーの果肉が乗っています。おいしい〜〜。
暑さとはらぺこで、写真を撮るのを忘れました。

水と緑のパビリオン(バイオラング横)

場所がわかりにくいところにあります。
並んで3Dシアターを見ました。上演時間は10分。
一度に25人しか入れません。
紙でできた3Dメガネをかけます。
愛知県の川や自然の映像が飛び出してきます。
無意味に地図の地名が飛び出してくるのがおもしろかったです。
メガネは記念にお持ち帰りできました。
このパビリオン内にバイオラングのスタンプがありました。
バイオラングの説明や、霧にモリゾーとキッコロのアニメの上映がありました。
スタッフの女性が浴衣で涼しそうです。

公式記念グッズおみやげ店

北ゲートの三越店に入りました。
松坂屋店より少し店内が狭く、会場限定販売グッズの明記がないのが、
ちょっと不親切です。
入り口には大きなモリゾーとキッコロのぬいぐるみがあって、
記念写真が撮れます。
午後1時頃に入ったのですが、すでに人とすれ違うのが難しいくらいの混雑。
荷物になりますが、やはりおみやげは午前中に買った方がいいかもしれません。

赤福

おみやげ店の隣の赤福のお店で、赤福を買って食べました。

北ゲート郵便局

消印を押して友達にハガキを出しました。
長蛇の列でした。
郵便局の局員さんに万博のパビリオンの場所を聞いている人がいて、
どんどんと列が長くなりました。

モリゾーゴンドラ〜往復

30分待ちだったので、モリゾーゴンドラに乗りました。
がたんと揺れるたびに「わ〜」と声がでてしまいます。
クーラーがついていないので、中は暑かったです。
瀬戸会場について、そのまままたモリゾーゴンドラに乗り、
長久手会場に戻りました。
瀬戸会場での待ち時間は、10分くらいでした。
瞬間的にガラスが曇るのが不思議です。

パイナップルソフトクリーム

日立館の前のお店で、
パイナップルソフトクリームを食べました。300円。
おいしかったです。

北ゲート〜リニモエキスポシャトル

会場を夕方4時に出ました。
暑さで、くらくらです。とても1日持ちそうもありません。
全身汗だくで、ぐったりです。
以前より、暑さも人出も増しているのがこたえました。

反省

トヨタ館、日立館の整理券をもらうには、
 もっと家を早く出る必要がある。
○北ゲートの通過を待つ間の消耗が激しいので、
 水分を取れるようにする必要がある。
○首筋が焼けるので、覆うための工夫が必要。
○アイスノンのような冷やすグッズがあれば持っていく方がよさそう。