パンツマンの4巻を読みました。
Captain Underpants and the Perilous Plot of Professor Poopypants
- 作者: Dav Pilkey
- 出版社/メーカー: Scholastic Paperbacks
- 発売日: 2000/02
- メディア: ペーパーバック
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6400ワード
昨日、万博のリニモの駅で並びながら読んだのですが、
全然わからないので、あせりました。
最初の方がさっぱり意味がわからないのです。
よくわからないながらも読んでいくと途中からわかって
面白くなってきました。
ちょうど日本語版を図書館から借りてきていたので、
最初の方を確認しました。
パンツマンVSおもらし教授 あんたのお名前なんてーの? (スーパーヒーロー・パンツマン 4)
- 作者: デイブ・ピルキー,Dav Pilkey,木坂涼
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2004/02/17
- メディア: 単行本
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どうしてよくわからないのか、とても不安でしたが、
日本語版を読んでわかりました。
母国の誇る、そのゆたかな名前の伝統が、
どのようにはじまり、どう受け継がれてきたか、
長々と語ってくれるだろう。
こんな英語の文章、まだ読めるはずがありません・・・。
日本語で読むと、このものものしい感じがばかばかしくて、
とてもおかしいです。
でも英語で読むとわからない単語ばかりで???でした。
この本では、自分の名前がめちゃくちゃになってしまうシーンが
あるのですが、日本語版ではまたそれを日本語の名前風に書き換えてあって、
訳者さんの苦労がしのばれます。
この最初の部分のわざと難しくものものしく書かれている部分以外は、
楽しく読めました。
次から次へとでてくるいたずらや、おかしなキャラクターに
抱腹絶倒です。
FLIP-O-RAMA(ぱらぱらマンガ)の動かし方も
だいぶコツがつかめて、うまく動かせるようになってきました。