日本語の本

オリビア

オリビア

リビアシリーズが1冊だけビー玉クラブで回ってきて、
もっと読んでみたかったので、日本語で借りてみました。
訳は、谷川俊太郎さんです。
おてんばで、自由なオリビアはとてもかわいいです。
お昼寝なんてしたくないし、洋服は全部試してみたいし、
芸術的な抽象画だってすぐに書けるのです。



クリスマスベア

クリスマスベア

日本語と英語が両方書かれている絵本です。
日本語の下に英語が書かれています。
英語はリズミカルに韻を踏んでいて読みやすいです。
クリスマスに、熊がおばあさんを助けに行くお話です。



ねずみのとうさん アナトール

ねずみのとうさん アナトール


子供の頃に読んで大好きだった本です。
図書館で見かけたので借りてきました。
ねずみのお父さんのアナトールは、人間の家で
「なんていやらしい、ねずみだこと!」と言われてショックを受けます。
なにか人間のためになる仕事ができないだろうか、と考えて
行動します。
さまざまなチーズにつけられたフダがとてもおもしろくて、
印象に残っています。
あきらめずに挑戦したアナトールの姿には、
大人になったいまでも感動しました。