今年21冊目「断捨離(だんしゃり)」

新・片づけ術「断捨離」

新・片づけ術「断捨離」

「ガラクタ捨てれば自分が見える」
この捨てる本を読んだのが2005年でした。
その時には目から鱗でしたが、
5年が過ぎるとすっかり内容も忘れ、
家は、混沌の一途をたどっています。
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

内容がとても似ていると聞いたので、
今度は購入して「断捨離」を読んでみました。
内容的には「断捨離」も「ガラクタすてれば〜」も同じですが、
やはり読むと家を片付けていろいろな物を捨てて整理したくなります。
本当に好きな気に入っている少量の品物だけと、
一緒に過ごせたら、いいですよね。
物を中心に考える生活から、人を中心に考える生活へ、
少しでも変わっていきたいと思いました。
毎日、1つでも良いので、断捨離をしていくことにしました。
内容を忘れてきたらまた読み返そうと思っています。
「断捨離(だんしゃり)」という言葉の響きがとても良いと思います。