2009年最後の映画「アバター3D 吹き替え版 IMAX」

アバターを3Dの字幕版で見たばかりでしたが、
だんなが吹き替え版でぜひIMAXで見たいというので、
見てきました。
この映画が2009年最後の映画になりました。
2009年に見た映画は、
110本でした。


IMAX(あいまっくす)とは、
まだ日本に4館しかない上映システムで、
よりクリアなデジタル上映が可能なシステムです。


IMAX公式サイト
http://109cinemas.net/imax/


screenshot

500席近い客席が満員の完売。
3Dめがねは少し大きく、スクリーンは、足下から天井まで
とても大きくものすごい臨場感です。
惑星パンドラを飛び回る虫たちの姿や羽音、
自分の体にも虫が当たるかのようでした。
水しぶきや木々が放出する水蒸気も見え、
本当に惑星パンドラのジャングルにいるようでした。
2回目だけど、飽きることなく楽しめました。
体感はものすごかったです。
ただ、誰か自分の前の席の人がトイレに立つと、
スクリーンに影がかかってしまい、
はっと現実に引き戻されました。
字幕版、日本語吹き替え版の両方を見ましたが、
台詞の訳が違っていて反対の意味で訳されていたりして、
とても興味深かったです。