今年76本目「宇宙(そら)へ。」


宇宙へ。
原題:Rocket Men
監督・脚本・製作総指揮:リチャード・デイル
翻訳監修:毛利衛
日本語版ナレーション:宮迫博之
製作国:2009年イギリス映画
上映時間:1時間38分
視聴状態:映画館
公式サイト
http://www.we-love-space.jp/


screenshot
★★★☆☆ 3/5 (星3つ)


(物語)
アメリカのNASAが宇宙へ挑戦した記録をまとめた
ドキュメンタリー映画

(感想)
21日、22日は500円で見られると言うことで、
見に行きました。
大きなシネコンの劇場は満員、完売。
内容はNASAドキュメンタリー映画で、
ロケットがうまく打ちあがらずに爆発したり、倒れたり、
最初は失敗の連続です。
今のノートパソコンより性能の落ちるコンピュータが
トラック1台より大きい時代、
必死にロケットを打ち上げているというのはすごいです。
宇宙の美しい映像を期待して見に行くとがっかりするかもしれません。
原題通り「Rocket Men」の宇宙への挑戦という内容でした。
アメリカのNASAってこんなことを今までやってきたんだ、ということを
知るにはいい映画です。