今年105本目「ワールド・オブ・ライズ」
- アーティスト: マーク・ストレイテンフェルド
- 出版社/メーカー: Geneon =music=
- 発売日: 2008/12/03
- メディア: CD
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原題:Body of Lies
監督・製作:リドリー・スコット「アメリカン・ギャングスター」
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング
製作国:2008年アメリカ映画
上映時間:2時間9分
PG-12
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/
(物語)
CIAの工作員(レオナルド・ディカプリオ)が
上司の指示を受け(ラッセル・クロウ)
テロ組織のリーダー逮捕に活躍するアクションサスペンス。
(感想)
ディカプリオはあまり好きな俳優さんではなかったのですが、
この映画では文句なくかっこよかったです。
自分の手を汚さず、ただ指示だけを出すラッセル・クロウに対して、
現場で銃弾を浴び、血を流して行動するディカプリオ。
メールやパソコンを使わず、人から人を介しての連絡、
砂漠の砂煙での目くらましをするなど、
情報機器に頼らない本当の意味での人のつながりや、
機材を使わない方法はとても強いのだと思いました。
最後までどうなるのか、どきどき、はらはら、
緊張感が高まって2時間があっという間でした。