今年66本目「インクレディブル・ハルク」
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監督:ルイ・レテリエ「ダニー・ザ・ドッグ」「トランスポーター」
出演:エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート、
タイ・バーレル、ティム・ブレイク・ネルソン、ロバート・ダウニー・Jr.
製作国: 2008年アメリカ映画
上映時間: 1時間54分
公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/theincrediblehulk/
(物語)
科学者ブルース・バナーは、自らが実験台になったことで、
感情が高まると緑色の超人ハルクに変身するという特異体質になってしまう。
元の体に戻るべく治療方法を探すブルースだったが、
彼の超人的な力を利用しようと軍隊がつけねらう。
(感想)
前のハルクの映画は見ていません。
科学者のブルースは、とてもおとなしそうな人で、
ハルクに変身したときのギャップがなかなか面白かったです。
ハルクは緑色でつやつやで、ちょっとかわいかった。
大スクリーンで見たので大迫力でしたが、
家の小さなテレビで見たらおもしろさは半減すると思います。
ラストあたりに次回作、他作へ続くような伏線があり、
ちょっとあざとい感じがしました。
しかしアクションシーンのスピード感、
主人公の葛藤など、おおむねよしの映画でした。