今年43本目「ラスベガスをぶっつぶせ」
- アーティスト: サントラ,リアーナ,ナイヴズ・アウト,ドミノ,アンクル,マーク・ロンソン・フィーチャリング・カサビアン,ブロードキャスト,ザ・ローリング・ストーンズ,MGMT,LCD サウンドシステム,D.サーディー・フィーチャリング・リエラ・モス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
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原題:21
監督:ロバート・ルケティック 「キューティ・ブロンド」
出演:ジム・スタージェス、ケイト・ボズワース、ローレンス・フィッシュバーン、ケビン・スペイシー
2008年アメリカ映画/2時間2分
公式サイト↓
http://www.sonypictures.jp/movies/21/site/
(物語)
マサチューセッツ工科大学に通うベンは、
ハーバード大学医学部に合格。
卒業後に憧れのハーバード大に行きたいが、
学費は30万ドルもかかる。
奨学金は狭き門。
そんなとき大学の教授から秘密のチームに参加しないかと
声をかけられる。
それはブラックジャックで必ず大金を手に入れられるという、
秘密のチームへの誘いだった。
MITの学生たちがカード・カウンティングという高度な手法を用いて、
ラスベガスのカジノで数百万ドルを荒稼ぎしたという実話を映画化。
(物語)
ブラックジャックもカウントという手法も
まったく知らずに見に行ったので、
映画の本当のおもしろさが味わえずに終わってしまいました。
映画の中では説明がないので、
知らないと?????っと思ったままで終わります。
ラスベガスで大金を手にしたことで、
ベンが変わっていく描き方はとても良かったです。
せめてブラックジャックというゲームのやり方だけでも
知ってから見に行くべきでした。
映画のシーンでカードが切られても??で
いまひとつ盛り上がれませんでした。残念。