深い深い海の底に

仕事を一つ片付けている間に、
処理箱の中には、どんどんと新しい仕事が。
注文のメールがどんどんどんどん届き、
「いつ届きますか?」「どうなっていますか?」と
問い合わせの電話の対応にひっきりなしに追われ、
「大至急」というハンコのついたファックスが
どんどんと置かれ、賽の河原に石を積む思いです。
眠っても仕事をしている夢を見ます。
深い深い海の底にゆっくりと沈んでいき、
丸くなって、たゆたっていたい。
私の「テラビシア」をどこかに見つけなくては。
映画「テラビシアにかける橋」もう一度見たいです。