今年95冊目「エンド・クレジットに最適な夏」

自分で学費を支払っている貧乏学生の晴也。
不審者につけまわされて困っているという女子学生から、
その不審者をつかまえれば報酬が20万円と聞き、
依頼を受けます。
不審者は誰かもわからない状態で晴也は、
捜査を始めるのですが、次々とやっかいな出来事が起こります。


とてもおもしろかったです。
主人公も出てくる人も魅力的で楽しめました。
捜査を進めているうちに、どんどん新しい事実がわかっていくのが、
とてもどきどき、わくわくしました。