今年71冊目:日本語の本「精霊探偵」

精霊探偵

精霊探偵

上京した際の新幹線の帰りに読みました。
人の守護霊が見える主人公が、
その力をたよりにしながら、
主婦失踪事件の謎を追います。
ゆっくりと味わうように読み進んだ
つばき、時跳び」と違って、
どうなるのかどきどきして、どんどん読み進みました。
ラストのあたりは、ファンは喜ぶ展開で
楽しめました。
普通の推理小説が好きな人にはちょっと?な展開かも
しれません。
私は大満足です。
予想以上に楽しめる1冊でした。