今年70冊目:日本語の本「つばき、時跳び」

つばき、時跳び

つばき、時跳び

上京した際の新幹線の行きに読みました。
150年の時の壁を越える、
タイムトラベル小説です。
「つばき」という女性がとてもたおやかで、
梶尾さんの小説に出てくる女性は、
みんな素敵です。
ラストはどうなるか予想がついていたものの、
やっぱり涙ぐんでしまいました。
印象に残るシーンが多くてとても良かったです。