今年33冊目:日本語の本「40歳からの元気食、何を食べないか」
40歳からの元気食「何を食べないか」-10分間体内革命 (講談社+α新書)
- 作者: 幕内秀夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/12/19
- メディア: 新書
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私は、まだ40歳ではないのですが、
幕内秀夫さんの本が読んでみたかったので、
読んでみました。
私が体に良いと思って毎日食べるようにしている
ヨーグルトがあまり良くないと書かれていて、
ちょっとショックでした。
女性が大好きで、積極的に健康を考えて取っている
ヨーグルト、生野菜、果物は、あまりよくないと書かれています。
朝からパンという食事は、もってのほかのようです。
日本は歴史上初めて「食べ過ぎ」の時代を迎えている。
その食べ過ぎこそが、体にさまざまな害を与えている。
野菜は、煮物、和え物、おひたしで食べる。
無理せず、自分にできることだけ、やってみようと思います。
とりあえず、パン食とお菓子を減らそうと思います。
でも、無性にパンやお菓子を食べたいときもあります。
そんな時は食べてしまえばいいとも書かれています。
少しでもリスクを減らすことが必要で、
完璧は誰にも無理だとも書かれています。
乳ガンの女性のほとんどの朝食がパン食だというのは、
ちょっと驚きです。
統計的に、本当なのでしょうか。
お寿司が女性にとってとてもいい食べ物だというのは、
ちょっとうれしいです。お寿司大好きです。
やはりその国その国の気候風土や体質にあった
食べ物を食べるのがよさそうです。