今年26冊目:日本語の本「ベルナのしっぽ」

ベルナのしっぽ (角川文庫)

ベルナのしっぽ (角川文庫)

ハルさんにお借りしました。
みーちゃんを病院へ連れて行ったときに、
待合室で読みました。
目が見えないご夫婦がベルナという盲導犬とともに、
男の子を育てるお話です。
犬が大嫌いで苦手だったところから、
心を通わせるパートナーになっていくところが、
とても感動的でした。
何度も涙が出そうでしたが、待合室なのでがまんしました。
もっともっとたくさんの人に盲導犬が行き渡り、
社会的に認知してもらえるといいですね。