ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本を読みました。
- 作者: 向山淳子,向山貴彦,studio ET CETRA,たかしまてつを
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2001/12/20
- メディア: 単行本
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hokoriさん(id:hinnen)にお借りしました。
英語の本といいつつ、ほとんど日本語の本です。
とにかく英語の本をどんどん読むことが英語を使えることに
つながるという本です。
SSSの英語多読と考え方は同じですね。
単語を「憶える」必要はありません。
無理に「憶えた」単語を使うことは決してできません。
本当に「使う」ことのできる単語は、
何冊も本を読んでいるうちに
頭の中に自然と染み込んだ単語だけです。
もっとも早くて、かつ確実な唯一の英語の学習法は、
英語の本を読むことです。
と、書かれていました。
パイのお店の店主、Edと、おいしいパイを泥棒しようとねらっている
Big Fat Catの物語を描きながら、わかりやすい英語の考え方を
解説している本でした。