日本語の本:世にも不幸なできごと 4を読みました。
- 作者: レモニースニケット,Lemony Snicket,宇佐川晶子
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2002/07/01
- メディア: 単行本
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今度は、3姉弟妹は、しみったれ町の
「幸運のにあう材木工場」の経営者へ引き取られます。
ここがまたひどいところで、
朝食抜き、昼食はチューインガム、わずかな夕食で
過酷な材木工場で働かされます。
一番末の赤ちゃんのサニーまで!
従業員の人たちは、いい人なのですが、
みんな給料がもらえず、クーポン券です。
ひどい境遇の中、またもや財産をねらうオラフ伯爵の魔の手が・・。
いままでで一番ひどい境遇のお話なのですが、
この4巻がいままでで一番おもしろかったです。
姉のヴァイオレットが難しい本を読むとわからない単語は、
ブーンと聞こえるという記述に娘とおおうけ!
「催眠術は、ブーンであるが、ブーンブーンであり、
ブーンによって、ブーンられるべきではない」・・・。
私が難しい英語の本を辞書をひかずに読むとやはりそうなります。
「ハリーポッターは、ブーンしたが、
そのときすでに、ブーンは、ブーンブーンされていた」って感じですね。
そうしたら掌に自由が残った―200の「生きるキーワード」 (幻冬舎文庫)
- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/03
- メディア: 文庫
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改訂し、解説をつけて本にしたものです。
日めくりカレンダーの言葉なので、文章が短く、
気軽に読み進めることができました。
うなずいたり、じーんとしたりしました。
表紙がとても素敵です。