読書日記(日本語の本)

またまたガブリエル・バンサンさんの絵本を読みました。


まいごに なった セレスティーヌ     くまのアーネストおじさん

まいごに なった セレスティーヌ くまのアーネストおじさん

ふたりで しゃしんを     くまのアーネストおじさん

ふたりで しゃしんを くまのアーネストおじさん

あめの ひの ピクニック     くまのアーネストおじさん

あめの ひの ピクニック くまのアーネストおじさん

表紙の絵がでませんね。相変わらず楽譜になっていますが、
絵本です。
たくさん読むとアーネストとセレスティーヌの関係や過去などが
わかってきます。
アーネストが病気になったときのうちのなかの汚れ具合が
うちの汚れてきたときとよく似ています。


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

やっと読み終わりました。ハリーポッターの5巻(日本語版)です。
魔法省への入り方や病院への行き方、さまざまな魔法の病気など
新しい場所の魔法の世界のことはどきどきして楽しめました。
しかし、ハリーもちょうど思春期を迎え、思考がマイナスな時が多く、
学校内も安心して勉強できる雰囲気ではなく、
楽しい!と思って読める内容ではなかったです。
それだけにハリーポッターは大人が読んでも楽しめる深い内容を
保っているのですけれど。
最後も「よかったね!」と手放しで喜べる終わり方ではなかったので、
ちょっと暗い気持ちが残っています。
混沌としたつらい青春時代の思考をちょっと思い出しました。