マジックツリーハウス(日本語版)を読みました。

サバンナ決死の横断 (マジック・ツリーハウス (6))

サバンナ決死の横断 (マジック・ツリーハウス (6))

娘が図書館で借りてきた本を読みました。
小学校低学年向きの本です。英語で読むとちょうどいい感じなので、
日本語で読むと、大人にはちょっと簡単すぎる感じです。
お兄さんと妹が世界中のいろいろな時代を冒険します。
英語版では2冊の話が、日本語版では1冊になっています。
マジックツリーハウスシリーズの6巻。
この本には「サバンナ決死の横断」「オーロラと北極ぐま」の話が
入っていました。
北極の人が、「命を大切にするために、あざらしを取っても
そのすべてを大事に使う」と言っていたのに感動しました。


古代オリンピックの奇跡 (マジック・ツリーハウス (8))

古代オリンピックの奇跡 (マジック・ツリーハウス (8))

続けてマジックツリーハウス8を読みました。
7は、貸し出し中だったので、飛ばしました。
「北欧の海賊バイキング」「古代オリンピックの奇跡」が入っています。
本を守るアイルランドの修道士に感動して、
古代ギリシャの外出も教育を受けることもできなかった女性たちのことに
考えをめぐらせました。
日本語版は、本当にイラストがかわいいです。


たまごがさきか、ニワトリがさきか? (調べるっておもしろい!)

たまごがさきか、ニワトリがさきか? (調べるっておもしろい!)

ついに読みました!ずっと読みたかった本です。
この本も小学生向きの本です。
内容は哲学的なことではなくて、
たまごを調べていくうちに、だんだん生物の進化や遺伝子のことについてなど、
生物学的な内容になっていきます。
そして、結論は!結局どちらかわからないのです。あたりまえですが。
しかし、遺伝子についてやDNAについて勉強になりました。
小学生向きに書かれているので、わからないと頭をかかえることなく、
すらすらと読むことができました。